子ども一人一人が自分の人生の主役となって、力強く生きて行けるように育ってほしい。

「NPO法人 心音(こころね)」へお気軽にご相談ください。

私たちは、子ども一人一人を照らす
“灯”になれることを願ってやみません。

子ども一人一人が自分の人生の主役となって、力強く生きて行けるように育ってほしい。

私たちの願いは、「子ども一人一人が自分の人生の主役となって、力強く生きて行けるように育ってほしい」ということです。
それは、決して「成績をあげる」ことだけを目的としたものでなく、「自らの長所を活かして伸ばして、将来の可能性を拡げてほしい!」と一人一人に対し、様々な思いを込めて支援しています。
「勉強で蹟くことがあっても乗り越えられる力を持ってほしい」
「自分の長所、能力を活かして伸ばして 、将来を拡げてほしい」
「社会に出たときに、生き抜く力を持ってほしい、培ってほしい」
という思いを基に、
どうしたら楽しんで学べるか」「どうすれば解り易いか」「どうすれば成果がでるのか」「実際に成果・効果があるか」を考え、教材作成に臨んでいます。

理事長 挨拶

安徳 建二(あんとく けんじ)

私たち、NPO法人 心音(こころね)は、「子ども一人一人が自分の人生の主役となって、力強く生きていけるよう育ってほしい」と願い、「子ども一人一人を照らす灯になる居場所」を目指して運営しているところです。

 

NPO法人 心音 アドバイザー

志學館大学 大学院 心理臨床学研究科
教授(心理臨床士)
山喜 高秀(やまき たかひで)

*鹿児島県スクールカウンセラー(県内6中学校)
*鹿児島大学 専門職大学院 臨床心理学専攻 非常勤講師
*中川クリニック(精神科・心療内科)非常勤臨床心理士
*日本臨床心理士会 代議員
*日本心理臨床学会 九州地区代議員

NPO法人心音は、今まさに求められている子どもと保護者へ寄り添った包括的支援を、サランセンター(発達支援)とダ・ヴィンチ(心理・社会的支援)を通して実現しています。
私の所属している 志學館大学 大学院 心理臨床学研究科 附属発達支援センターも、心音の目指す包括的支援センターのさらなる発展に少しでも尽力できればと思っています。

子どもは、みんなの心に、たくさんの星を持って生まれてきています。

その星が、一人一人、意味を見出し、輝いていけるように育成・支援していきたいと思い、発達障がい、不登校等のお子様の個々の特性に寄り添った支援を行なっていきます。

安徳 美智子(あんとく みちこ)
理事/児童発達支援管理責任者

サランセンター設立から4年、今を一生懸命に生きる子どもたちに、たくさんの感動と喜びをいただきながら、子供たちに寄り添える日々が幸せです。
子どもたちは秘められた可能性を持っています。
社会に出たときに存分に力を発揮できるよう、全力でサポートして参りたいと思っています。

大谷 有理(おおたに ゆうり)
主任/児童指導員

私立通信制高校教員、神奈川県立養護学校教員を経て、2020年の4月からサランセンターに来ました。
趣味はギターで、音楽と虫と鳥と空が大好きです。
虫や雲を知っていると「あっ、こんなところにこんな種類が」と、日々の景色の中に喜びが表れます。次は植物を知りたいと思っているところです!
子ども達と一緒に自然と共存する島の生き物の観察も深めていきたいと思います。
中俣 涼(なかまた りょう)
心理士

2023年4月から心理職としてサランセンターに来ました。
趣味は料理で、作ることも食べることも大好きです!「美味しい」と言ってもらうなど、料理を通じて感覚や気持ちを共有することに喜びを感じています。
子ども達とも「楽しい」「嬉しい」といった様々な感覚や気持ちを共に味わいながら活動をしていき、お互いに育ち合い育て合う関係の中でサポートしていきたいと思っています。
岡本 千秋(おかもと ちあき)
児童指導員

数十年ぶりに故郷である沖永良部島に帰って来ました。
10余年の教育現場で培った経験を活かし、子ども一人一人の個性を大切にしながら、進度に合わせた学びの環境を整えていけるよう努めます。
ここで出会った子どもたちの小さな一歩に寄り添う支援を日々心がけ、共に歩んでいきたいと思います。

浅野 由美子(あさの ゆみこ)
保育士

2022年9月に観光で島を訪れ、その魅力に惹かれて越して来ました。生まれと育ちは埼玉ですが、久米島出身の母の影響か、海が大好きです。
人と自然に恵まれたこの島で暮らすことの喜びや幸せを、子どもたちと共に味わい、一緒にめいいっぱい楽しく過ごしていきたいと思っています!
今までの経験を活かして、子どもたち一人一人の人生が、より豊かになるお手伝いができたらと思います。
日髙 祐作(ひだか ゆうさく)
児童指導員

2023年4月から研修でお世話になっております。
子どもとの関わりもですが、地域とのつながり、家庭とのつながりなども大切にしながら、子どもたちやご家族の皆様に良い形で還元できればと思います。



窪田 逸代(くぼた いつよ)
看護師

知名町出身。
乳児院、救急センター等での勤務経験を通して、育ちあぐねている子どもが多い実態を知りました。
故郷の子どもの成長に、微力ながら貢献して参りたい思いで帰郷しました。
看護師の資格や福祉施設での経験を活かして、一人一人に寄り添ってファイトいっぱい頑張っていきたいと思います。よろしくお願いします。
TOP